不動産を買う前にチェック!初心者が避けるべき危険な物件とは?

はじめに

不動産の購入は、人生でも特に大きな決断のひとつです。
だからこそ、勢いで決めてしまうと後から後悔することも…。

特に経験の少ない方は、「価格が安い」「立地が良い」といった条件に惹かれ、思わぬ落とし穴にはまってしまうこともあります。
今回は、初心者が注意すべき避けたほうがいい物件の特徴5選を紹介します。
購入前のチェックリストとして、ぜひ参考にしてください。

① 相場より“極端に安い”物件

「えっ、この価格でこの立地?」
そんなお得に見える物件を見つけると、つい気持ちが動いてしまいます。

でも、安いには必ずワケがあります。
たとえば、
・過去に事故や事件が起きた物件
・老朽化やシロアリの被害がある
・再建築できない土地、接道義務を満たしていない場所

など、ぱっと見では分からない事情が隠れていることも。
“相場より安い”物件を見つけたら、「どうして安いのか?」を必ず確認するようにしましょう。

② 駅から遠く、生活利便性が低い物件

不動産の価値を左右する最大の要素は、やはり「立地」です。
それほど、立地はとても大事なポイントです。

たとえば、
・駅から少し遠い(徒歩15分以上)
・買い物できるお店が近くにない
・坂が多くて日常の移動が大変

このような条件の物件は、資産価値の維持が難しく、将来的に売却・賃貸ともに不利になりやすい傾向があります。
自分が住む場合も、暮らしてみると意外に不便だと感じることも少なくありません。

③ 管理状態が悪いマンション

マンションを選ぶときは、部屋の中だけでなく“管理の良し悪し”にも注目してみましょう。

・エントランスや廊下が汚れている
・外壁やエレベーターの修繕が遅れている
・管理費や積立金が安すぎる

こんなマンションは、将来的に大規模修繕ができず、資産価値が下がるリスクがあります。
見学の際には、共用部分の状態や管理組合の様子もチェックするのがおすすめです。

④ 入居率が低い・空室が目立つ物件(投資用)

投資目的で物件を探すときは、「入居がちゃんと見込めるか」がとても大事です。

・空室が多い建物が目立つ
・似たような物件が多く、競争が激しい
・家賃相場が下がってきている

そんなエリアでは、思うように入居者がつかず、赤字になってしまうことも。
ネットの情報だけでなく、実際にその街を歩いて“空室の多さ”や“人の流れ”をチェックしてみましょう。

⑤ 再建築不可や特殊な形状の土地

戸建てや土地を購入する際に注意したいのが、「再建築不可」や「旗竿地」などの特殊な土地です。
たとえば、
・建て替えができない(再建築不可)
・道路に接していない
・形が極端に細長い、またはいびつ

このような土地は、売却しづらく、資産価値が上がりにくい傾向があります。
最初の物件選びでは、なるべく整った形の土地を選ぶのがおすすめです。

まとめ

焦らず、「買わない判断」も勇気。

不動産の購入判断では、「買う決断」よりも「やめておく判断」のほうが難しいこともあります。
気になる物件を見つけたときこそ、一度立ち止まって冷静にリスクを整理してみましょう。

迷ったときは、不動産会社の担当者だけでなく、不動産鑑定士や宅建士など、第三者の専門家の意見を聞くのもおすすめです。客観的な視点があることで、後悔のない判断がしやすくなります。

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